電子手形で何が変わるの?
電子手形決済サービスは、従来の紙の手形に代わり、うれしい&ラクラクがいっぱいです!
従来の手形と異なり、電子的に債権が記録されるので、手形の受け取りなどの作業に時間を取られません。また、受け取りの際の紛失・盗難といったリスクも解消されます。
電子手形はペーパーレスなので従来の手形保管にかかる手間やコスト、紛失・盗難といったリスクがなくなります。WEBサービスを活用すればいつでもインターネット上で保有電子手形の確認ができます。
従来の手形の割引を行う場合、銀行に訪問し審査を受けるなど、資金化までに作業の手間や時間がかかります。電子手形の場合、パソコンまたはFAXでの簡単な操作で割引のお申し込みが完了。お申し込みの2営業日後には割引金額が口座へ入金されます。さらに、事前登録をすれば、債権取得日当日からの資金化も可能なため企業の資金調達を円滑にします。
電子手形の場合、パソコンまたはFAXでの簡単な操作で手軽に譲渡(裏書)が行えます。電子的に債権が記録され「見える化=可視化」が図られるため、従来の手形における裏書や売掛金譲渡における対抗要件の具備が簡単に行えます。
従来の手形と異なり、電子手形は1000円以上、1円単位で分割して割引・譲渡が行えるので、スムーズで機動的な資金調達・資金決済が可能です!パソコンまたはFAXでの操作で行えるので小額でも気楽に分割割引・分割譲渡(裏書)が行えます。
電子手形なら期日が来ると自動的に決済され普段お取り引きしている口座に入金されます。期日前は、取立手続きを行う必要がなく、サービス取扱金融機関から届く期日到来のお知らせを確認するだけなので、人的・時間的コストも軽減されます!
従来の手形の場合、期日に入金された資金が利用できるまでに数日かかります。
電子手形の場合は、期日当日から資金がご利用いただけます。