その1:電子手形発生から期日決済までの流れ

[例]支払企業A社から納入企業B社が電子手形を受け取った場合電子手形発生から期日決済までの流れの図
(1)
支払企業A社が、三菱東京UFJ銀行に電子手形発生記録の手続きを依頼します。
※各種記録の手続については、三菱東京UFJ銀行が請求代行者としてお客さまに代わり、記録機関への請求手続を行います。

(2)
納入企業B社へ「発生記録予定債権(兼)割引のご案内」がFAX、またはE-Mailで届きます。
発生記録予定債権(兼)割引のご案内拡大
発生記録予定債権(兼)割引のご案内
[発生記録予定債権(兼)割引のご案内]E-Mailの中にWEBのURLが記載されています。WEBにログインしていただき、「お知らせダウンロード」画面をご覧いただくと、発生記録予定債権が確認できます。拡大

(3)
電子手形が発生します。
※WEBサービスをご利用のお客さまはパソコン上で確認が可能です。

(4)
納入企業B社に「期日到来のお知らせ」がFAX、またはE-Mailで届きます。
期日到来のお知らせ拡大
期日到来のお知らせ
[期日到来のお知らせ]E-Mailの中にWEBのURLが記載されています。WEBにログインしていただき、「お知らせダウンロード」画面をご覧いただくと、期日支払い予定が確認できます。拡大

(5)
期日になると、支払企業A社から決済資金が納入企業B社の指定の決済口座に入金されます。資金はその日からご利用可能です。
※入金される決済資金は、[=決済対象の額面全額-決済事務手数料]となります。

 

電手決済サービスご照会窓口

三菱UFJファクター株式会社(株式会社三菱東京UFJ銀行の事務代行会社)
電手決済サービス担当 TEL:03-3251-8373


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